娘家族との夕食会を1月に1回ほどやっている。
いまの時代、子供たちは肉食動物を食べるのが主流となっている中で、娘も孫も肉より魚の方を好むようでなぜかホッとしている。
ただひとつ気にかかるのが、特に子どもにとって体に有害なコーラを一家揃って愛飲していることである。
肉食や砂糖入り食品を好んでいる子ども達の体力はどうなっているか……
一概に食べ物だけで、体力云々というつもりはないが、杏林予防医学研究所の山田豊文氏は「いまの子どもは、骨が弱くなっているといいます。ベットから落ちたり転んだりしただけでも骨折しています」と述べている。これは牛乳やコーラ等の飲料ものの影響が大きいことは間違いなさそうである。
自然薬研究所の佐藤成志氏は「体に良くない食べ物として、肉、卵、牛乳、大魚の刺身、油もの、甘いものが挙げられます。
つまり、動物性の食べ物は、お腹の中で腐る。消化不良になるからです。砂糖をイチゴにかけて顕微鏡でみるとイチゴの細胞がジャム化していくのが分かります。
甘いものは、細胞をジャム化させるのです。老人は粘膜が崩れます。
つまり脳のジャム化現象が起き、若者がイライラしたり、むかついたりするのです。ちなみに、アイスクリーム、コカコーラ0.30g、ポカリスゥエット0.10g砂糖が混入されています」
食べ物が体をつくり、精神をつくる。
文部科学省は10月9日、「04年度体力・運動能力調査」で小学校3,4年生にあたる9歳男児の走ったり跳んだりする能力が、約20年間前の女子レベルまで落ちていることがわかった。
朝日新聞によると「青少年(6〜19歳)全体でも、体力・運動能力はここ10年間の推移から、「走・跳・投」の各能力の傾向を分析したところ、小学生は男女とも下降が横ばい、中学生の男女はほぼ横ばい、高校生女子でやや抵抗傾向、男子はほぼ横ばいという結果で、向上を示す傾向は出なかった。
この体力低下は、電子、電気製品等でインドアの遊びが多くなり、アウトドアで体を動かすことが少なくなった便利な暮らしを反映しているといえる。
21世紀を生き抜いていくために大切なのは、添加剤入りの食品だけでなく、食性をも考えた食物をできるだけ摂るよう心掛けることだろう。それにより真に身心健康な身体になるといえる。
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