千葉市にある老人養護施設の特養ブロックには、たくさんの墨絵が飾られています。
施設のスタッフを始め、同じブロック内の利用者に大変喜ばれています。
すべて「少しでも皆さんのさんのお役に立てれば」との思いから山崎銀冶さんが描き提供された作品です。
山崎さんは、数年前、突然、原因不明の病に襲われ、寝たきりの生活が続いたそうです。
その後、回復はしたものの歩行器がなくては歩けない状態。そのため、現、施設のお世話になることになったそうです。
実は私の妻も現在、この特養に入所しおり、その妻を案じてのことと思いますが、山崎さんから、
「私にも娘がいますが、もし、娘がこのような状態だったらどんなに辛いことか、私の残りの人生、奥様の手を良くすることを最後の仕事とすることでご了承していただけないでしょうか?
以前、私の男親が脳溢血で倒れ、自宅で整体師によるリハビリをみる機会が多かったんです。私はリハビリのプロではありませんが、何とか経験をいかせると思うんです」という申し入れがありました。
それから約5ケ月、山崎さんの懸命のリハビリのお陰で、全然動かなかった妻の手が顔の高さまで上がるようになりました。
妻の回復経過については、いままで沢山の方から、激励や祝福の電話、手紙、メールなどたくさん頂きました。
感謝とお礼の気持ちを、そして、何より山崎さんに心から感謝の気持ちを込め、改めてご報告させていただきました。
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